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那珂川のほとりにあるカフェ、「喫茶・喫酒 おまめ」さんへ。 お店の中からのんびり流れる様が見渡せます。 なす味噌あえ麺、野菜あんかけ丼など ヘルシーな感じの美味しそうな定食が色々。 ウーと悩んで、週替わり定食を頂きます。 きちんと食べた気がしないあたり、昭和な女です… お味噌汁はほんのり甘みがあってホッとするお味。 少しトロンとなった白菜もいい感じです。 かなり強気に生姜を効かせているのに どこかやさしく感じるお味。 お出汁を口に含むと程よい塩梅の塩気です。 これはマネしてみよう♪ おばんざい風の小鉢は2種類。 もやしと小松菜の高菜和えと 焼いたお揚げと大根の梅肉和え。 あんこが添えられた抹茶プリンのミニデザート付きです。 これで900円なり。 お昼も夜もしっかり定食が頂けて 小鉢のような気の利いた酒の肴もある。 きちんと食べて美味しく飲める なんともありがたいお店です。 このおちゃめな?看板が目印です↓ 喫茶・喫酒 おまめ 福岡市中央区清川2-1-21Lassic1-D TEL 092-523-6323 [CAFE TIME] 平日/12:00〜15:30 17:30〜23:00 土日祝日/12:00〜23:00 [BAR TIME] 19:00〜翌2:00 *おやすみや営業時間はこちらから確認した方がよさそうです #
by tenchan-555
| 2019-03-23 10:42
| おそとごはん
いつもお世話になっているパン教室「カラコレス」さん。 今回はスペイン! スペインの美味しいものと旅の思い出を 一皿に詰め込まれたそう。 ピンチョス6種にパンコントマテ、 きのこのアヒージョ。 9月にスペイン・バルセロナに行ったばかりなので もう懐かしくて… 今回は特別にアルコール持参OKだったので スペイン・カタルーニャのビールを♪ (星印の黒いボトルです) 今は亡き名店「エルブリ」のシェフ・フェラン・アドリアが 「セレブを迎えるワインはあるが、ビールがない」と作った 個性的なビール「イネディット」です。 コリアンダーやオレンジピールが使われており ドイツの白ビールを彷彿とさせるちょっとワイン的なお味。 代表的なタパの一つ「ピミエントスパドロン」ですね^^ 「パドロン」というちょっと丸っこいしし唐の一種を 素揚げして塩をかけたシンプルなお料理です。 海老の専門店もあるほど、 スペインでは海老もよく食します。 海老に合わせた緑のソースは バスクでよく使われている「サルサ・ヴェルデ」のよう。 タコ・じゃがいも・パプリカの組み合わせも超メジャー。 そしてパンコントマテ。 自分でトマトとにんにくをカットしてスリスリ… テーブルの上に当たり前にあるオリーブオイルをタラリ。 セルフパンコントマテです。 カリカリにトーストされたパンに 何ともいえないゴロンとしたカタチや 現地のパンは単体で食して美味しいというものではなく 今回も素敵でした! カラコレスさん、お引越しされるため この場所でのレッスンは最後。 昔ながらのおうちを丁寧に手入れして住まわれている様子や 使い勝手を考え抜いて、旦那さんが手づくりされた 温かみのある家具。 窓から望む緑豊かなお庭。 本当に大好きで、心和む空間でした。 ちょっと寂しいけれど、新居をワクワク妄想しつつ 次回のレッスンを気長に待ちます^^ #
by tenchan-555
| 2018-11-30 10:52
| お料理教室
「超喰いしんぼのAさんオススメのイタリアン」と聞いて
久しぶりに西中洲へ出陣。 「RISTORANTE TOMOHIRO SUZURI」さんです。 お料理は7000円のおまかせコースのみ。 カウンター6席のこじんまりしたお店です。 まずはスープから。 葱とイカスミのポタージュ。 サイコロ状にカットされたイカも潜んでいます。 味わいの骨格がしっかりしているポタージュ、 ですが舌触りは程よく滑らか。 豚足のフライの下にパセリのソース サックリした薄衣の中から カットされた豚足がトロリ。 こんな感じになるのでしょうか? 酸味の効いたパセリソースが爽やかで きれいに平らげちゃいました。 石鯛に、その頭の部分を使ったソース。 見ての通り、何とも微妙で繊細な火の通し加減です。 皮はパリッパリに芳ばしく、身はふっくらジューシー。 菜の花とアスパラガスをソテーしただけの付け合せも 本当にシンプルなのですが、味わいがあります。 フォアグラのプリン。 パテでもない、テリーヌでもない。 確かにプリンです。美味しい! ただもうひたすらにすべらかで、クリーミー。 上部に少したまっているちょっと甘めのソースと 本当によく合います。 ブリオッシュっぽい甘めの生地で、 テッパンともいうべき組み合わせ、堪能しました。 猪のタリヤン。 イタリア北部ピエモンテ州のパスタ「タリヤン」。 全卵ではなく、卵黄のみで作られているので こんなオレンジがかった色になるようです。 猪はクセなく、パスタとのバランスも◎! タリヤン特有の角切りで、パスタに「角」があるせいか 食感が独特で、これがまた良い感じなのです。 鴨にキャベツのペーストに金柑のコンポート的なもの。 ほのかな苦味がいい仕事をしている金柑。 どちらも、素晴らしい火加減の鴨によく合います。 〆のドルチェ、今満開のミモザを思わせる色合いです。 紅茶のムースにキャラメルのアイス。 しっかりキャラメルなんだけど、 べったりした甘さではなくって美味しい。 紅茶のムースの上には甘みの少ない柑橘「はるか」&ジュレ。 添えられたクランブルと合わせて頂きます。 ビスコッティを添えて下さいました。 全体に、火の入れ方も塩の塩梅も、とても繊細なお料理でした。 ガツンとくるわかりやすい美味しさとか 派手さはないのですが、淡々と端正な美味しさです。 私の写真の腕では写せていませんが 使われているお皿も、曲線や質感にこだわりが感じられます。 今回はグラスワインを頂きましたが 白も赤もお手頃ながら、セレクトが素敵です。 ロアーニャのドルチェット主体の赤、 気に入ったのでお取り寄せしてみます⇊ (本当はここのBAROLO RESERVAが飲んでみたいけど…) ここは再訪確定ですな♪ TOMOHIRO SUZURI(トモヒロ スズリ) 福岡市中央区西中洲5-34 ホワイトビル1F *スナックがたくさん入っているビルの1階、 一番奥の右手にあります。 ビルの入り口周辺には看板も出ていないので わかりづらいですが、勇気をもって奥まで進みましょう^^ #
by tenchan-555
| 2018-03-23 18:58
| おそとごはん
熊本の通町筋・水道町周辺でお蕎麦を食べるとしたら?と聞くと
「雪花山房」さんか「堅平更級」さんのお名前がよく挙がります。 今回は「堅平更科」さんへ。 暖かい日の合間のグッと冷え込んだ日だったので 温かいをそばを頂きました。 細めの蕎麦でコシもしっかり、 つるりと美味しいです。 おにぎりにしたくなるような梅干しが1個、ゴロン。 お出汁はすっきり辛口の関東系です。 しっかり梅の酸味が活きていて お酒をがっつり頂いた後に気持ち良さそう。 おろし大根を添えると出汁の塩味が丸くなります。 店内の小さな黒板や張り紙には 魅惑的なお酒があれこれ。 福岡の「旭菊 生酛純米」など。 夜にじっくり伺いたいですね^^ 天そばなど揚げ物系がなかったのですが ランチだからでしょうか? 酔っ払っても安心かも!? *************************************** 堅平更級 熊本市中央区上通町5-41 #
by tenchan-555
| 2018-03-22 12:08
| おそとごはん
風は少し冷たいけれど、陽射しは春だなぁと思う頃のこと。
お料理教室「morimaman's kitchen」のお稽古でした。 もともとは漁師めしだったという ぶっかけごはんスタイルを思い浮かべていましたが、 今回教えて頂いたのは炊き込みご飯です。 これがもう本当に大変! 殻を「こじ開ける」のもひと手間なら (開けるなんて上品な状態ではない…) 殻から身をはずすのもひと手間。 その苦労も吹っ飛ぶ美味しさです。 鰆の菜種蒸し 肉厚の立派な鰆の下には 海苔入りの寄せ玉子が。 寄せ玉子の柔らかさが、とてもよく合います。 蒸し物ならではの、上品な美味しさです。 鶏肉とごぼうの利休煮 胡麻を使ったお料理にお名前が使われるようになったとのこと。 たっぷりの胡麻をまとったごぼう、 お出汁シミシミなところに胡麻の芳ばしさが相まって、美味しかった! 鶏肉も蕎麦粉が芳ばしく、お弁当に良さそうな一品。 花山葵の三杯酢 山葵らしい香りも辛味もしっかり。 今日は格別に辛みが立ってました^^; でも酒呑み的には心地良い辛さです。 合わせて毎回楽しみなのがテーブルのお花。 去年、今年と出さなかったな… 今年はゆっくりおうちにいる休日を月に1日設けると 決意したにもかかわらず、実行できぬまま3月もバタバタ。 そうだ! 来月から来年度だから「来年度」の目標にすり替えよう^^; #
by tenchan-555
| 2018-03-19 12:26
| お料理教室
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