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東京スカイツリーでも大人気、と聞いて
ずっと気になっていた「世界のビール博物館」。 もうネーミングからしてツボです! 4月に大阪へ赴任したばかりの友人と伺ってみました。 「世界のワイン博物館」とは通路を挟んでお隣同士。 ワインにも、もちろん吸い込まれそうなのですが 一仕事終えた後はやっぱり「とりビー」でございましょう^^ 行列してるとはいえ、店内は席数を数える気にもならないくらいに広~く、 (約700席だそうな^^;) ホテルの宴会場のようなスペースも併設しているので回転は結構速いです。 壁面にはアメリカ・イギリス・チェコ・ ベルギー・アジアをイメージしたバーカウンターがあって 私たちは「イギリス」カウンターへ。 メニューを広げるとまぁ当たり前ですが、ビールだらけ^^ えぇ眺めやぁ~♪ その数、アメリカ、ベルギー、イギリス、チェコ、ドイツを中心に250種類以上! 樽生ビールも20種類ほどあるそうで、その名の通り「博物館」級に何でもあります。 小さいサイズ(300ml程度)でオーダー出来るものもあるので、そちらをチョイス。 (だっていろんな種類飲んでみたいですよね~^^) ビールにはちょっとした説明も付いているので メニューを読んでいるだけでも結構おもしろい^^ 私は明るい黄金色の「エデンバー」を。 キャプテンクックで有名な「エデンバー号」が建造された町、 ヨークシャーの地ビールです。 「繊細かつフルーティな香りを出すために 4種類の異なるホップを使用」したのだそう。 喉越しの良さが心地よく、 後からコクが口中に広がります。 友人はチェコの「メルリンチェルニー」。 「さっぱりしていて飲みやすく、ホップの香りもしっかり感じられる」 と説明されていましたが、意外にがっつり苦味も利いた大人味です。 つまみは唐辛子オイルで和えたカマンベールチーズに・・・ 「ブランボラーク」というチェコ風ジャガイモのパンケーキ。 上にのっているガーリックバター、めっちゃニンニクきいてました^^; この後もドイツにベルギーとヨーロッパもんを中心に 泡に溺れっちまった私たち^^; 旨味、コク、苦味、芳ばしさ、フルーティなやさしさ、ほのかな酸味など 幅広く奥深い味わいで、飲み比べるのも楽しく ついついグラスが進んだ上、結構アルコール度数が高かったりするもので・・・ 8~9%とワイン並みなものもあるのですよ~。 メニューには度数も表示してあるので 調子に乗らず、しっかりチェックして選びましょう (↑私自身の反省より^^;) お店を出ると通路にずらりと居並ぶ生樽が・・・ ツワモノどもが夢のあと、 ですなぁ。 #
by tenchan-555
| 2013-06-02 18:10
| おそとごはん
大阪での任務終了後はグランフロント大阪へ。
4月26日に開業したばかり、ということもあってか 人出も多く、行列が出来ている飲食店もチラホラ。 こちらもランチ&おやつタイムには並ぶそうです↓ 「ディーン&デルーカ」のカフェのテラス席です。 水辺で風が心地よさそう。 この他にもグランフロントにはテラス席のカフェが色々あって ん~、これは福岡にも取り入れて欲しいところです^^ おのぼりさん気分でこの春、日本初上陸の「ZARA HOME」もチェック! バーゲン会場!?というくらい人が多かった^^; ナチュラル、エスニック、モダン、エレガント・・・とイメージ別に ベッドリネンやクロス、フォトフレームなどが ビッチリ並んでいます。 ただお洋服ほどのお値ごろ感はないかなぁ、という感じです。 「デザインはカワイイけど、値段はかわいくない」ってクチコミに1票!ですね。 「ロン・ハーマン」など福岡にはまだやって来ていないショップを チラ見して・・・(一応女子のハズ、なので^^) でも!やっぱり!! 目が釘付けになったのはこちら↓ 夜だけでなく、平日の昼間っから行列が出来てるそう。 う~、どんだけビールがあるんだろう??? というわけで、普段行列しないワタクシたちが 珍しくチンマリと並んだのでした♪ #
by tenchan-555
| 2013-06-01 17:43
| 日々のこと
大阪へ出張っておりました。
急なことだったので 「何食べよっかな~♪」などと調べる余裕もなく。 梅田の駅に着き、 「時間もないし、土地勘のないところで迷子になってもなぁ・・・」 というわけで伺ったのが梅田三番街にあるこちら↓ 焼きそばで有名な「梅蘭」さんです。 大阪なのに?とは言わないでくんなまし^^; 九州にはまだ上陸されてなかったりするし。 両面焼きした麺の中にあんが入った「梅蘭焼そば」が名物のお店ですね。 +300円で海鮮入りに、などのオプションもありましたが、 普通もの+スープ+一品付きのランチをセレクト。 昔懐かし味の甘ずっぱ~い酢豚に ランチにしては気前よくワンタンが入ったスープ。 焼きそばは卵で輪郭を焼き固めて形作ってあり 表面はパリパリ、中にトロミの強い醤油味のあんが詰まっています。 麺のパリパリ感を活かしたくて生まれた パリパリ麺サンドっといった感じです。 これ、焼くとこみてみたいなぁ~^^ You Tubeにあったりするかも??? #
by tenchan-555
| 2013-05-30 13:40
| おそとごはん
ツラの皮は厚いのですが
顔の皮膚は薄いのだそうです。 あ、ワタクシのことです。 お医者さんにもコスメカウンターの方にも 同じように指摘されるので間違いないのでしょう。 いつぞや「日光アレルギー」なるものが出た時には 「どこの深窓の令嬢のハナシじゃい???」と噴き出しそうになりましたが、 毎年必ず皮膚科のお世話になっているのも事実です。 コスメもアルコールフリーでないとばっこし腫れるし。 「飲む方はどげんもないとに何で???」と 博多弁で訊いたところでナゾは深まるばかり。 人体って本当にフシギだぁ。 お肌の悩みは尽きないのですが 中でも「唇の皮がむける」のは深刻でした。 コスメライターになれるかも?というくらい 色々なリップクリームやグロスを試しましたが、 毎日夕方にはポロポロ剥けてきて・・・ あるときネットで見かけて目を惹かれたのが 「植物性の素材のみで作った」という その名も「ビーガントリートメントリップグロス」。 「ビーガン(菜食主義者)の方も安心してご使用いただけます」だそう。 日本のノンケミカルコスメブランド 「アムリターラ」のものです。 使い始めたその日から効果が出ました。 皮が剥けません! ずっとずっと悩んできただけに あまりにあっけなく解決できたことに拍子抜け。 使い始めて3カ月経ちますが、剥けませんねぇ^^ ただ、ほんのりオレンジづくだけなので 同じくノンケミカルの人気ブランド「MIMC」で キラキララメのピンクを追加投入。 こちらも「何となくピンクっぽい」くらいですが 女子的にはほんのちょっとの違いでもやっぱり嬉しい^^ 様子を見ながら使っていこうと思っています。 というのもノンケミカル =肌にやさしいですってなハナシでもないらしく 成分によって合う・合わないは当然あるから^^; 「ノンケミ」にこだわりすぎることなく 自分に合うものを探していけたら、と のんびり構えています♪ #
by tenchan-555
| 2013-05-28 23:39
| 日々のこと
この日はお料理教室「food+」へ・・・
こちらではいつもレッスン前に小さなお菓子とお茶を出してくださいます。 毎回違うお茶を出してくださるので、いつも楽しみにしているのです^^ 5月はベトナムの「はす茶」& レモンピールや果汁も入ったクッキー。 ほんのり酸味のあるクッキーで、それはもう私好み♪ 本日はさらにこちらも出してくださいました↓ 京都の名店「よねむら」のオリジナルクッキーです。 京都国立博物館をデザインした缶の中に 12種のクッキーが美しく詰められています。 大納言やお抹茶、七味、黒糖きなこなど 和の素材を生かしたものもあって、京の風情が感じられます。 これ、頂けたら嬉しいですよね~^^ 一服したところでレッスンスタート。 今回は最後にこんなボールをズラッと並べて・・・ パンを片手にみんなで流れ作業^^ 完成したのはベトナムのサンドイッチ「バイン・ミー」です♪ 屋台で売られていて、フィリングがご飯に合うものっていうところが なんともベトナムらしい感じですね。 (パクチーラヴァーにはたまらんヴィジュアルでしょう^^) 朝はハムやレバーペースト、目玉焼きなど、 午後はボリュームのある焼肉系が多く見られるそう。 なるほど~。 それなら朝&晩バイン・ミーでもいいかも♪ こんな風に↓新聞紙でくるんで輪ゴム(!?)で留めて渡してくれるのだとか。 これ、ちゃんとベトナムの新聞なんですよ~^^ パンもザ・ハードなバゲットより、 ふかふか柔らか系の方が現地っぽいそうで、 わざわざ近所のパン屋さんにお願いして用意して下さってました。 その気持ちが嬉しいです~! ギュギュっとパンを押し付けるようにして 大口開けていっただきま~す! 甘酸っぱい大根と人参、甘辛い豚肉、 すっきり胡瓜、アクセントの紫蘇とねぎ油。 全部がまぜこぜになって美味しさが完成するのが アジア的旨いもんなんですよね~♪ 「あさりとトマト、ディルのスープ」 北部に近いところで食されているスープです。 作り方は本当に簡単なのですが、 あさりとトマトの旨味がスープにじんわりにじみ出て、 サッパリしていて滋味豊か。 これは旨い! 「キャベツと文旦のサラダ」 ベトナムの魚醤「ヌクマム」で作った調味料 「ヌクチャム」がベースのシャキシャキサラダ。 春キャベツ、もう終わっちゃいそうなので その前にセッセと作らなくては・・・ 「ゆでいか+香り野菜とレモン」 さっと湯通ししたイカのレアっぽさがウマウマ♪ これもヌクチャムベースです。 これ、日本酒に合うと思うなぁ^^ 〆は「トマトシントー」と手づくり酵素シロップでフルーツを和えたもの。 トマトシントー、現地のものはもっとジュースっぽいそうですが このソルベな感じが旨いのなんの!! トマトなんです、間違いなく。 トマトのフルーティな側面が活きていて、これはもうハマる味ですね♪ 美味しいものがいっぱい♪とは色々な方から聞いていたので いつかは行ってみたいと常々思っていたベトナム。 いやいや。 「いつかは」なんてノンキなこと行ってないでトットと行かなくちゃ! と、決意を新たにしたのでした。 そしてアジアのウマウマごはんと教えてくださった 先生とアシスタントさま、ありがとうございました! #
by tenchan-555
| 2013-05-26 23:02
| お料理教室
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