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今年最後のお料理教室は「Fooding Club」。
「森のChristmas」をイメージしたテーブルでした。 カトラリーレストも木の実をつなげたナチュラルなものだったり・・・ 森の小人さんがせっせとXmasの準備をしているみたいで なんだかかわいい^^ 森の落ち葉のような「森のチップス」 紫いもの自然な甘みがよいなぁ。 前菜は「ほうれん草のパンナコッタ ウニ添え」に 「姫リンゴのチーズカップ」にオマケの鶉の巣篭もり卵。 リンゴにカマンベールチーズはよく見かける組合わせですが (どちらもフランス・ブルターニュ地方の名産品です) ブルーチーズも青かび特有のクセが柔らかくなって、よく合いますね^^ 「リースのサラダ リンゴのドレッシング」 リンゴの擂りおろしをたっぷり使ったドレッシング。 私もリンゴの季節によく作ります。 生の玉ねぎはちょっと苦手な方におすすめです^^ 「サーモンとホタテのカルパッチョ withシトラステリーヌ」 スモークサーモンやホタテ&フルーツorフルーツソースの組合わせ、好きなんです! キンッと冷やしたロワールの白「ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ」あたりと合わせたい♪ メインは「骨付き仔羊のマスタードパン粉焼き」。 タワーオブ肉肉って感じで、骨付き肉はやっぱり気分が盛り上がりますよね~。 この肉タワーはしばし撮影名所のような状態になっていました^^ デザートは「パプロバのベリーソース」 あのパンケーキで人気の「bills」のメニューにもあるそうです。 しっかり&しっかり作ったメレンゲをホールケーキ状に積み上げて オーブンで焼き上げます。 本当は粗熱が取れるまでしっかり冷ますそうですが 今回は時間が足りず途中で取り出すことに・・・ でも、内側のふんわりモチッとした独特の軽い食感がよい感じでした。 オーストラリアやニュージーランドの定番郷土菓子らしいのですが 初めて知りました! 確かにこの素朴な味わいは、ちょっと懐かしいような気分になれますね^^ 「仏教徒なのにクリスマス!?」と問われると 正直戸惑ってしまいます。 でも、いつもよりちょっと頑張った素敵なテーブルと食事を 家族みんなで囲む機会がまた一つ増えてよかったね^^とも思うのです。 Merry Christmas♪ #
by tenchan-555
| 2012-12-24 13:39
| お料理教室
お料理教室「food+」は今年最後のレッスンということで
「ビストロ気分で聖夜を過ごそう」=クリスマスがテーマでした。 メインディッシュは「チキンコンフィ」。 今年のクリスマスは何にする?って聞かれたら 「チキンコンフィくらいしかできないから・・・と、 謙虚に言いましょう(ニヤリ)」と先生から指令が・・・ おもろすぎですっ^^; 理科の実験みたいな温度計(懐かしい!)で温度をしっかりチェックしながら チキンをじっくりじんわり、オイルで煮ていきます。 その間にサイドディッシュを作ったり・・・ テーブルセッティングしたり・・・ 嬉しかったのはこのランチョンマット。 先生のお手製で、左側にブラックペッパーが入ったポケットが 縫い付けてあるあたりがかわいい!! これにはみんなで大興奮♪ まぁ、愛らしい女子たち(私を除く)が 紙の隅っこをクンクンする様はちょっと笑えましたが^^; 最後の仕上げでパリッとチキンを焼き上げます。 桃祭りならぬ腿祭り。 良き眺めですな~!サイコォーー!! 各々、自分で選んだお気に入りのお皿に盛り付けます。 ビストロ風、ということでモリモリっと盛り良く^^ ちょいアバウト、ってくらいがそれっぽくてよい感じですね。 他の日のレッスンではグリーンのクロスを選ばれた、ということで 私たちは赤をチョイス。 うん!やっぱり気分が盛り上がるなぁ^^ 先生のプレート、素敵でした! 金属のようなちょっと不思議な質感です。 同じお料理でも、白いお皿に盛り付けるのとは また趣きが違って見えるのが、器の奥深いところですね^^ チキンコンフィ、バツグンでございます! 昨年教えて頂いたサンマのときにも思ったのですが、 とにかく身のホッコリ感やジューシーさが独特で◎◎◎なのです。 えも言われぬ香ばしさや、皮のパリパリ感もこりゃまた たまりませんわ~♪♪ チキンの下に敷いた「里芋マッシュ」は、じゃがいものマッシュより私好み。 さっぱりしているんだけど、隠し味がいい仕事をしてくれてます。 横に添えているのは「スパイスアップルバター」。 パンに・・・というより、お肉料理やチーズに合いそう。 これを付けるとグッとプロっぽいお味になります。 「赤キャベツのベリーマリネ」はドライフルーツの甘みとヴィネガーのバランスが◎。 「緑の葉っぱサラダ」と併せてヴィネガーの個性と使い方が学べました。 どちらも飼い葉桶で頂きたいくらいだった^^ 「かぶと蟹のケイパー和え」 ケイパーが良いお出汁代わりに^^ 今の季節、蕪は欠かせないくらい大好きな我が家にピッタリな一品です。 最後の〆は盛り上がった! 「フォンダンショコラ」です^^ そっとスプーンを入れると、トロ~り♪ ちょっと待ったぁ!とか、ワーッ!とか、キャーーッ!とか 何かとにかく賑やかでした^^; ちなみに・・・ チキンコンフィ、アツアツが美味しいのはもちろんですが 冷めるとまた香りが変わって美味しかった。 サラダによし、サンドウィッチによし。 砂ずりもごぼうもカンタンに美味しくできる 「コンフィ」という調理法、要チェックですね。 #
by tenchan-555
| 2012-12-22 17:49
| お料理教室
昨年旅行で訪れ、大好きになった島根&鳥取。
あれこれとお取り寄席を楽しんでいます。 ゲゲゲな水木しげるさんの故郷、境港から我が家へようこそ~^^ セコガニです。 まだぶくぶく&わしゃわしゃと元気に動いています。 松葉ガニ漁解禁祝いということで取り寄せてみました^^ 「セコガニ」とは松葉ガニ(ズワイガニ)のメスのこと。 なんといってもお楽しみは 小ぶりなカラダの中にたっぷり詰まった「外子(卵)」&「内子(卵巣)」。 酒飲みにはたまらんとですよ~^^ その昔は子どものおやつにするくらい庶民的だったそうですが 今ではそれなりに出世なさいまして、お蟹さまらしいお値段になっています。 ただ今回お取り寄せしたものは所謂「ワケアリ」。 パッと見にはわかりづらいのですが ツメの先っちょがちょっと折れてたり・・・ということで 随分お安く出ているのです。 とはいえ、お味に変わりありませぬ。 蒸篭LOVE!な我が家では何でもかんでも蒸します♪ ん~、この色艶!!! たまりませんね^^ あ、そ~れ ぱっかーーーん、と開けますと。 むっちりピチピチの外子=卵ちゃん。 ぷっりぷりのブッチブチのシャックシャクのコリッコリの・・・と ナンといってよいのやらわからないけど、 とにかく美味しい!! 相方くん、卵ちゃん大好きだそうです^^ でもでもこっちも捨てがたいよねぇ↓ ウニを濃縮したような旨味とネットリ感がたまりません。 ワタクシは内子loverよっ^^ あ、でも卵ちゃんいらないってことじゃないからね。 どっちも旨~い♪ 蒸したもの以外はお約束のパスタにしたのですが、 ちゅるちゅるる~、とあっという間に食べてしまって 写真、取り忘れました^^; が、ギュギューーッっと、蟹らしい旨味がパスタに乗り移って◎◎◎ 美味しかったです♪ う~ん・・・ またもやセコガニご飯&セコガニのお味噌汁、食べ損ねたなぁ。 次回こそリベンジ!っつうことで^^; #
by tenchan-555
| 2012-12-21 11:12
| おうちごはん
忘年会でバタバタ。
上海行きでバタバタ。 上海風邪でバタンキュー。 ・・・してる間に、 池上彰氏の「暴走老人」を見損ね、 友人に双子ちゃんが生まれ(おめでとおぉぉぉ!!!) 韓国初の女性大統領が誕生し、 あれ!?日経平均1万円超えてるし。 ちょいと浦島タロージローな気分です。 おちおち寝てもおられませんなぁ。 でも、ノンキな浦島クンは11月のお料理教室のことなど^^; この日はFooding Clubで「秋の和ごはん」。 今月はピンクは「オペラ」、パープルは「ボンボン」という 名前も素敵なマム(菊)のアレンジです。 前菜は「スティック野菜の胡桃みそ」に 「数の子と三つ葉のワサビマヨネーズ和え」に 「里芋のアンチョビバター」。 どれもチビチビお酒を頂くのにピッタリな肴ばかり^^ 里芋のアンチョビバター、これはハマるお味ですねぇ~。 気に入った! 胡桃みそは里芋やごぼうなど根菜を和えてもよさそうです。 いよいよ季節だねぇ^^の「鯖寿司」 レア気味に仕上げて、半分は炙りに。 ぷっくり太った鯖クン、旨しっ♪ 「柿と牡蠣のサラダ」 カキカキサラダです^^ 「豆乳坦々鍋」 豆乳と練り胡麻のやさしい甘みとまったり感に 豆板醤がピリリと効いたスープが美味しい^^ どど~んと鎮座まします豚肉も、あっという間に平らげてしまいました。 このスープは使いまわし利きそうだわ~♪ 〆は「柚子とホワイトチョコのガトーショコラ」 ガトーショコラといっても割と軽めですっきりいただける感じ。 柚子の香りのおかげも大きいのかもしれませんね。 おもしろかったのはオマケの「ゆずのフラマンジェ」。 独特のもっちり&ねっとり感があって これはこれで好きだったなぁ^^ ・・・といいつつ、今回もよく食べましたなぁ。 お鍋、麺までガッツリ頂いちゃったし♪ ま、美味しかったから、ね^^ これでいいのだぁ~♪♪ #
by tenchan-555
| 2012-12-20 13:54
| お料理教室
私が住む街はフランス・ボルドー市と姉妹都市なのです。
ワインを心から愛するノンベェ的には、とっても嬉しいこと♪ 「やっぱりボルドーと私は縁があるんだわっ」と 独り、酔いしれております(あ、いつものことか^^;) 11月には毎年ワインセミナーやワイン会が開かれていますが 今年は姉妹都市提携30周年ということで 楽しいイベントがあれこれあったようです。 この日はその一環として博多大丸で行われた 「ボルドーワインと石山義秀ボルドー油彩画展」へ。 ワインコーナーにはボルドーの1級~5級までの60シャトー全てが 級別にずらりと勢揃い! ソムリエ試験友達は皆、 「これ、試験前にやって欲しかったなぁ」と大笑い。 だって、60シャトーのシャトー名・村名・等級、 全て覚えるのは必須なんですよ~^^; エチケット(ワインラベル)を見ながら覚えるのが やはり一番手っ取り早いし、身につきます。 500円で飲み放題♪の試飲コーナーもあって 角打ち気分で楽しく飲んでいるグループも♪ でも本日のお目当ては、この奥にある有料試飲コーナー・・・ グレートヴィンテージと誉れ高い2005年。 (21世紀始まって未だ間もないんですけどね^^;) ボルドーが世界に誇る五大シャトー(1級シャトー)の 2005年が試飲できるというので、恐る恐るカウンターへ。 お値段を見て思わずイナバウワー級にのけ反る相方くんと私。 でもでも、せっかくだし・・・ 「この世の記念に飲んどこっかぁ~^^」というわけで ・シャトー・ラフィット・ロートシルト ・シャトー・ラトゥール ・シャトー・ムートン・ロートシルト ・シャトー・マルゴー ・シャトー・オー・ブリオン この順序で頂きました!!! どれも30mlずつ=大さじ2杯ずつです^^ 「たったこれだけ!?」と思うのは一瞬。 実際にテイスティングしてみると どのワインも香り・味わいともに申し分なく、 複雑性に富んでいて余韻も素晴らしく、長い。 このクラスになると、 美味しいからといってスルスル入るわけではないのが ワインの面白いところです。 ムートンだけが2006年で これ単体で頂けば決して悪くないのですが、 2005年の中でたった1本・・・となると ちょっとお気の毒な状態でした。 (ハッキリ言う勇気はございませんが^^;) バツグンに素晴らしく、図抜けていたのはラフィット。 ラフィットは五大シャトーの筆頭と呼ばれていますが 個人的に「アタリ」に巡り会えていなかったので ちょっと意外^^; (↑とか言うと、ワインの神さまにぶん殴られそうですね。 神さま、ごめんなさい!) ボトルにはこんなかわいいイラストが↓ 程よい日照量に、タイミングの良い雨。 天の神さまの采配に、感謝の気持ちを表したのでしょうか^^ ヨッパライが細かいことを言い出すとキリがないので割愛しますが、 唯一つ、確実に言えるのは 「2005年は本当に本当に大当たりだった」ということ。 リリースされた当初 「100年に1度の当たり年」とまで言われ、 「21世紀、始まったばかりですけど???」とも思ったのですが、 21世紀を代表するヴィンテージの一つになるのは間違いなさそうです。 宝くじ当たったら買おっかなぁ・・・ (宝くじ、買ってないけどね^^;) #
by tenchan-555
| 2012-12-07 10:50
| love wine
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